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骨盤の歪みや身体全体の姿勢が気になっている方。又は、腰が張っていて、腰が重くて、腰が痛くて…、という時に、『すぐに出来る簡単な腰のケアはないかな〜』と探していませんか?
このページでは、簡単に出来る腰のケア法②【腰方形筋】をご紹介します
腰のストレッチ体操&セルフマッサージ②【腰方形筋】
腰方形筋は、骨盤の歪みや腰痛などに大きく関係する筋肉です。
座る時に足を組んだり、立っている時に片足どちらかに体重をかけるような姿勢を取っていると、腰の筋肉に負担をかけます。腰の真ん中からやや外側あたりが張っている…、軽い痛みがある…、なんとなく気になる…
そんな時に、試して欲しいストレッチ体操&セルフマッサージです。
このケア法は、私自身も普段からよくよく実践しているので、おすすめのケア法として紹介しますね。
即効性もあったりするので、とっても重宝すると思いますよ。
注意事項
腰に激痛がある場合や下半身に常時しびれがある場合は、ケアをする前に病院へ行きましょう。
病院で診察を受け、ストレッチや体操が『OK(大丈夫!)』であれば実践するようにしていきましょう。
実践するにあたっては、無理にグイグイやるのではなく、心地よい感覚でゆっくり行うようにしてみてください。
また、実践中に痛みや違和感が増すようであれば、すぐに中止をしてくださいね。
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腰のケアで大切な腰方形筋とは?
これから紹介する腰方形筋とは、骨盤の上側から肋骨の下についている筋肉です。
骨盤を左右に動かしたり、上体を横に倒したり、体幹を安定させるための筋肉ですね。
足を組んで座る時や片側に体重をかけるような姿勢を取っている時に、この筋肉のアンバランスが起きます。
この状態が長時間続くと、それぞれの筋肉が硬くなり、腰に痛みが出たりします。
よく足を組んで座る方や長時間立つことが多い仕事をされている方は、この筋肉のケアをしっかり実践してみてくださいね。
腰のストレッチ体操&セルフマッサージ
腰のストレッチ体操 ★★★★☆
↑ 肩幅に足を開き、伸ばす側の腰方形筋(◯印のエリア)に手を当てます。
↑ そのままゆっくり上体を横に倒していきます。
手で触れている筋肉を意識しながら、身体を倒していきましょう。
注意点は、足に痺れが出たり、圧迫された不快な痛みがでたら中止をしてくださいね。
ストレッチ後に、楽になったりスッキリした感じが得られたらOKです。
腰のセルフマッサージ ★★★☆☆
↑ 横向きになり、親指で腰方形筋を押していきます。
硬くなっているポイントを探り、気持ちよくほぐしていきます。
あまり長時間行い過ぎると親指が疲れてくるので、左右交代しながら、うまく行なっていきましょう。
ほぐした後に、楽になったりスッキリした感じが得られたらOKです。
まとめ
腰が張っている、腰が重い、腰が痛いなど、よくよくあることではないでしょうか?
その原因が、足を組む姿勢だったり、どちらかに体重をかけるような姿勢だったりします。
私自身も長時間立っていたりすると、疲れが溜まり、張ったり痛みが出たりすることがあります。
そんなときに手軽に出来る腰のストレッチ体操&セルフマッサージ②。
注意事項をしっかり守り、ポイントを抑えて実践してみてくださいね。
また、普段からまめにケアをしておくと、腰痛予防の対策にもなりますので、日頃からケアを心がけていきましょう。
この筋肉と合わせて行いたいおすすめの腰のケア法
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