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肩が凝る…、首が凝る…、肩や首周りに違和感がある…、酷くなると頭痛(吐き気など)もしてくる…、という時に、『すぐに出来る簡単な肩のケアはないかな〜』と探していませんか?
このページでは、簡単に出来る肩のケア法①【肩甲挙筋】をご紹介します。
肩のスチレッチ体操&セルフマッサージ ②【肩甲挙筋】
いつも肩や首が凝る…、肩や首が硬い…、デスクワークなどをすると本当に辛い…。
そんな時に試して欲しいストレッチ体操&セルフマッサージです。
特に、緊張型の肩こりの方は、この筋肉の硬さが影響している場合があります。
うまく出来るとスッと楽になったりするなので、無理なくチャレンジしてみてくださいね。
注意事項
首や肩に激痛がある場合や上半身に常時しびれがある場合は、ケアをする前に病院へ行きましょう。
病院の診察を受け、ストレッチや体操が『OK(大丈夫!)』であれば実践するようにしていきましょう。
実践するにあたっては、無理にグイグイやるのではなく、心地よい感覚でゆっくり行うようにしてみてください。
また、実践中に痛みや違和感が増すようであれば、すぐに中止をしてくださいね。
*本サービスにおける情報の提供は、健康に関する理解・知識を深めるためのものであり、診断・治療行為ではございません。本サービス上の情報や利用に関して発生したいかなる損害についても、弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。なお、診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関を受診してください。
肩のケアに大切な肩甲挙筋とは?
これから紹介する肩甲挙筋は、首から肩甲骨に付着している筋肉です。
この筋肉は、肩や首の凝りや痛みに深く関わる筋肉です。
肩全体を覆っている僧帽筋よりも小さな筋肉なので、首や肩周りを安定させるために働いていたりします。
無意識的な緊張が入りやすい筋肉なので、カラダがいつも緊張している方、寝ているときに歯ぎしりをする方、歯を食いしばっている方に、この筋肉の硬さが多くみられます。
ケア法は、僧帽筋と同じようなケア法になります。他の肩周りのケアと合わせて行うと、とてもスッキリしたりしますので是非チャレンジしていきましょう。
肩のストレッチ体操&セルフマッサージ
肩のストレッチ体操
↑ 背筋を伸ばし、伸ばす側の手を腰に回します。(回さなくても大丈夫☆)
そのまま頭を横に倒していき、筋肉を伸ばしていきます。
↑ 頭を横に倒し、筋肉のツッパリ感を保ちながら、頭の角度を探っていきます。
筋肉が気持ちよく伸びる位置を見つけて、そのまま深呼吸をしていきましょう。
2〜3呼吸をしたらゆっくり正面に戻していきましょう。
これを2回ほど繰り返してみてください。
ストレッチ後に、楽になったりスッキリしていればOKです。
肩のセルフマッサージ
まとめ
肩こり(首こり)は、日本人が抱える不調の中でもトップクラスに多い症状です。
肩や首が凝る…、重だるい…、いつも気になる…、ひどい場合には、頭痛や吐き気を伴うこともある…、
その原因が、肩甲挙筋の硬さが影響したりするんですね。
そんなときに手軽に出来る肩のストレッチ体操&セルフマッサージ②。
注意事項をしっかり守り、ポイントを抑えて実践してみましょう。
また、普段からまめにケアをしておくと、肩こり(首こり)予防・対策にもなりますので、日頃からのケアを心がけていきましょう。
この筋肉と合わせて行いたいおすすめのケア法
肩の筋肉を柔らかく緩めてもらいたいときは
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