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胸の前が凝る…、腕を動かすと肩の前側が痛い…、猫背が気になる…、という時に、『すぐに出来る簡単な胸のケアはないかな〜』と探していませんか?
このページでは、簡単に出来る胸のケア法①【大胸筋】をご紹介します。
胸のストレッチ体操&セルフマッサージ ①【大胸筋】
胸が凝るってことありませんか?
腕を動かすと肩の前側が痛いってことありませんか?
猫背が気になっていませんか?
そんな時に試して欲しいストレッチ体操&セルフマッサージ。
胸周りがスッキリしたり、腕が動かしやすくなったり、他の肩まわりのケアと合わせて行うとスッと楽になったりするので、是非試してみてくださいね。
注意事項
胸や背中に激痛がある場合は、ケアをする前に病院へ行きましょう。
病院の診察を受け、ストレッチや体操が『OK(大丈夫!)』であれば実践するようにしていきましょう。
実践するにあたっては、無理にグイグイやるのではなく、心地よい感覚でゆっくり行うようにしてみてください。
また、実践中に痛みや違和感が増すようであれば、すぐに中止をしてくださいね。
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胸のケアで大切な大胸筋とは?
これから紹介する大胸筋は、胸骨から上腕骨の前側に付着している胸の筋肉です。
この筋肉は、胸全体を覆っているプロテクターのような形状をしています。
この筋肉が固まってくると、巻き込み肩(スマホ巻き肩)のような猫背になってきます。それによって、胸の凝りや腕を動かしにくくなるということが起こるんですね
また、腰の筋肉と連動していることもあるので、腰のケアと合わせて行うとさらに良いでしょう。
上手にケアが出来ると、スッと楽になったりしますので是非チャレンジしていきましょう。
胸のストレッチ体操&セルフマッサージ
胸のストレッチ体操
↑ 壁に手を当てて、大胸筋(◯印のエリア)をしっかり伸ばしていきます。
↑ この時に、大胸筋以外のところに痛みやツッパリ感が出るようしたら、すぐに中止をしてやり直しましょう。
手の位置や伸ばしていく方向によって、ストレッチ感が変わってきます。
気持ちよく伸びる位置を見つけていきましょう。
ストレッチ後、楽になったりスッキリしていればOKです。
胸のセルフマッサージ
↑ 大胸筋(◯印のエリア)の硬くなっているところを探っていきます。
硬くなっているところを中心に、気持ちよくほぐしていきましょう。
ほぐし終わった後、楽になったりスッキリしていればOKです。
まとめ
胸の前が凝る…、腕を動かすと肩の前側が痛い…、猫背(巻き込み肩)が気になる…、その原因が、大胸筋の硬さが影響したりするんですね。
そんなときに手軽に出来る胸のストレッチ体操&セルフマッサージ①。
注意事項をしっかり守り、ポイントを抑えて実践してみましょう。
また、普段からまめにケアをしておくと、胸の凝り予防・猫背対策にもなりますので、日頃からのケアを心がけていきましょう。
この筋肉と合わせて行いたいおすすめのケア法
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