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肘の外側に軽い痛みがある…、硬い感じがする…、という時に、『すぐに出来る簡単な肘のケアはないかな〜』と探していませんか?
このページでは、簡単に出来る肘のケア法③【腕撓骨筋】をご紹介します。
肘のストレッチ体操&セルフマッサージ ③【腕橈骨筋】
ペットボトルを開けようとするときやドアノブを回転させるときなどに、肘の外側に軽い痛みがある…、違和感があるってことありませんか?
このようなちょっとした何気ない動作の時に、肘に痛みがある場合は、もしかしたらこの筋肉の影響かもしれません。
そんな時に試して欲しいストレッチ体操&セルフマッサージです。
この筋肉は、とても硬くなりやすい筋肉なので、優しく丁寧にケアしていきましょう。
注意事項
首や肩、肘に激痛がある場合は、ケアをする前に病院へ行きましょう。
病院の診察を受け、ストレッチや体操が『OK(大丈夫!)』であれば実践するようにしていきましょう。
実践するにあたっては、無理にグイグイやるのではなく、心地よい感覚でゆっくり行うようにしてみてください。
また、実践中に痛みや違和感が増すようであれば、すぐに中止をしてくださいね。
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肘のケアで大切な腕撓骨筋とは?
これから紹介する腕撓骨筋は、上腕骨の外側から前腕の外側に付着している筋肉です。
この筋肉は、肘から下(手首)の捻る動きに関与します。
この筋肉が固まると、肘から下(手首)を回したり、捻ったりすると痛みや違和感を感じたりします。また、何とも言えない腕がパンパンに張った感じもしたりします。
上手にケアが出来ると、スッと楽になったりしますので是非チャレンジしてみてくださいね。
肘のストレッチ体操&セルフマッサージ
肘のストレッチ体操
肘のセルフマッサージ ★★★★☆
↑ ケアする腕の力をなるべく抜き、反対側の手で筋肉をほぐしていきます。
腕撓骨筋(◯筋肉印)のエリアの硬くなっているところをマッサージしていきます。
片方ずつ行い、左右差を感じてみましょう。
ほぐした側が、楽になったりスッキリしていればOKです。
まとめ
ペットボトルを開けようとするときやドアノブを回転させるときなどに、肘の外側に軽い痛みがある…、硬い感じがする…、
その原因が、腕撓骨筋の影響だったりするんですね。
そんなときに手軽に出来る肘のストレッチ体操&セルフマッサージ③。
私も職業柄、腕をたくさん使ったりするので、普段からよく行っているケア法です。私は、このケア法で楽になったりすので、とても重宝しています☆
注意事項をしっかり守り、ポイントを抑えて実践してみましょう。
また、普段からまめにケアをしておくと、肘の痛み予防・対策にもなりますので、日頃からのケアを心がけていきましょう。
この筋肉と合わせて行いたいおすすめのケア法
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