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首の横が張りやすい…、首コリが気になる…、頭痛もあったりして気になる…、という時に、『すぐに出来る簡単な首のケアはないかな〜』と探していませんか?
このページでは、簡単に出来る首のケア法③【胸鎖乳突筋】をご紹介します。
首のストレッチ体操&セルフマッサージ③【胸鎖乳突筋】
胸鎖乳突筋は、首こりや頭痛などに大きな影響を与えている筋肉です。
歯ぎしりや噛み締めなどで首まわりが凝る…、首まわりが気になる…、頭痛もたまにする…、
そんな時に試して欲しいストレッチ体操&セルフマッサージです。
このケア法は、神経や血管などの近くをケアするため、行う場合は優しく丁寧に細心の注意を払って行っていきましょう。
とても気持ち良いケア法なので、とっても重宝すると思いますよ。
注意事項
首や肩に激痛がある場合や上半身に常時しびれがある場合は、ケアをする前に病院へ行きましょう。
病院で診察を受け、ストレッチや体操が『OK(大丈夫!)』であれば実践するようにしていきましょう。
実践するにあたっては、無理にグイグイやるのではなく、心地よい感覚でゆっくり行うようにしてみてください。
また、実践中に痛みや違和感が増すようであれば、すぐに中止をしてくださいね。
首のケアに大切な胸鎖乳突筋とは?
これから紹介する胸鎖乳突筋とは、胸骨と鎖骨から耳の後ろの骨(乳様突起)まで付着している筋肉です。
首を横に倒したり、上を向いたりするときに働きます。
この筋肉が固まってしまうと、首の横側に凝りや張りを感じたりします。
とても固まりやすい部位でもあるので、日頃からしっかりケアをしていきましょう。
実践する場合は、優しく丁寧に実践していきましょう。
首のストレッチ体操&セルフマッサージ
首のストレッチ体操
首のセルフマッサージ ★★★☆☆
耳の後ろから鎖骨の前にかけて軽く摩りましょう。
注意点は、血管や神経の通り道でもあるので、強く押し過ぎないようにしましょう。
5回ほど摩ってから、左右の確認をします。
摩った側が、楽になったりスッキリしていればOKです。
まとめ
歯ぎしりや噛み締めなどで首まわりが凝る…、首まわりが気になる…、頭痛もたまにする…、
その原因が、胸鎖乳突筋の硬さが影響したりします。
そんなときに手軽に出来る首のストレッチ体操&セルフマッサージ③。
優しくケアするだけでも、充分に緩んでくれる筋肉なので、気持ちよく実践していきましょう。
注意事項をしっかり守り、ポイントを抑えて実践してくださいね。
また、普段からまめにケアをしておくと、首の横側の張り予防の対策にもなりますので、日頃からケアを心がけていきましょう。
この筋肉と合わせて行いたいおすすめのケア法
首の筋肉を柔らかく緩めてもらいたいときは
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