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後頭部のあたりが凝る…、首まわりに違和感がある…、頭痛も時々ある…、という時に、『すぐに出来る簡単な首のケアはないかな〜』と探していませんか?
このページでは、簡単に出来る首のケア法②【後頭下筋群】をご紹介します。
首のストレッチ体操&セルフマッサージ②【後頭下筋群】
後頭下筋群は、後頭部や首まわり、頭痛に大きな影響を与える筋肉です。
目がよく疲れる…、パソコンなどの画面を見ていると頭が重くなってくる…、後頭部あたりが重だるくなってくる…、
そんな時に試して欲しいストレッチ体操&セルフマッサージです。
特に、目の疲れからくる首や肩こりに悩まされている方は、この筋肉の硬さが影響している場合があります。
うまく出来るとスッと楽になったりするなので、無理なくチャレンジしてみてくださいね。
注意事項
首や肩に激痛がある場合や上半身に常時しびれがある場合は、ケアをする前に病院へ行きましょう。
病院の診察を受け、ストレッチや体操が『OK(大丈夫!)』であれば実践するようにしていきましょう。
実践するにあたっては、無理にグイグイやるのではなく、心地よい感覚でゆっくり行うようにしてみてください。
また、実践中に痛みや違和感が増すようであれば、すぐに中止をしてくださいね。
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首のケアに大切な後頭下筋群とは?
これから紹介する後頭下筋群とは、首の骨からから後頭骨に付着している筋肉の総称です。
この筋肉は、頭を動かすときに働く筋肉です。
この筋肉群の歪みが起きると、頭の位置や目の位置が変化するので、眼精疲労の原因になったりします。
特に、首まわりが硬く、呼吸が浅くなっている方は、意識的にケアした方が良いでしょう。
他のケア法と合わせて行うと、とてもスッキリしたりしますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
首のストレッチ体操&セルフマッサージ
首のストレッチ体操
首のセルフマッサージ ★★★★★
↑ 左の後頭骨をセルフマッサージするやり方です。
顔を左に向け、顎をやや上げます。右の親指で左の後頭骨にコンタクトして、優しくほぐしていきましょう。
ポイントは、心地よいところを気持ちよくほぐしていくことです。
マッサージ後に、楽になったりスッキリしていればOKです。
注意点としては、腕や肩、手首に痛みなどを感じたら無理をせず行なってくださいね。
※ お風呂の浴槽の縁なども利用して行うこともできます。
まとめ
目がよく疲れる…、パソコンなどの画面を見ていると頭が重くなってくる…、後頭部あたりが重だるくなってくる…、
その原因が、後頭下筋群の硬さが影響したりするんですね。
そんなときに手軽に出来る首のストレッチ体操&セルフマッサージ②。
私も長時間のデスクワーク後に必ずケアする筋肉です。即効性があったりするので、結構重宝しますよ!
注意事項をしっかり守り、ポイントを抑えて実践してみましょう。
また、普段からまめにケアをしておくと、首のこり予防・しびれ対策にもなりますので、日頃からのケアを心がけていきましょう。
この筋肉と合わせて行いたいおすすめのケア法
首の筋肉をさらに柔らかく緩めたいときは
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